
串本2ボート→観光ツアー
2006年7月2日(日) 和歌山:串本ボートに行ってきました。
今回参加した仲間は、テツ、まみ、ここ、ふじこちゃん、スギモ、ミサ、しょう、よしです。
今回は梅雨の影響で、連日の雨雨雨が続いてて、当日も前線の影響で波風が立ちそうな天気予報でちょっと心配。
串本に向けて出発したのはいいのですが、途中ものすごい雨。和歌山に近づくにつれ、晴れ間も覗いて少し期待してはいたのですが、周参見あたりで海が大荒れ状態。
串本へは11:00に到着。受け付けで手続きしている時に1本目に出てる船からの無線の声が聞こえてきて、「以降のボートの予定は全て中止します」との連絡が...。
というわけで、今回はオーシャン初の観光ツアーをして来ました。
周参見で休憩したときの海の様子。
写真ではあまりわからないですが、結構波があります。
むむむ~。結構荒れてますな...とりあえずは受け付けへ...
「今回は中止です~」の知らせにガックリの面々。
ってことで、観光ツアーすることになりました^^;
まずは橋杭岩
Wikipediaから抜粋すると、
橋杭岩(はしぐいいわ)は和歌山県東牟婁郡串本町の観光名所で吉野熊野国立公園に属している。同町の大字鬮野川の小字橋杭の、紀伊大島に対向する海岸から紀伊大島方面へ南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって大小約40の岩が連続してそそり立っており橋杭岩とはその岩の総称なのである。直線上に岩が立ち並ぶその姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩は橋杭岩と呼ばれている。また干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることが出来る。
伝承によると昔弘法大師があまのじゃくと串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行い弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところであまのじゃくがこのままでは賭けに負けてしまうとニワトリの鳴きまねで弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせ、弘法大師は作りかけでその場を去ったために橋の杭のみが残ったということになっている。
橋杭岩を通して見る朝日はとても美しいと評判で日本の朝日百選の認定も受けている。また、国の名勝や国の天然記念物の指定も受けている。
とあります。貼り付けたら長い文章だった^^;
テツ君写真ありがとです。
ついでにうすかわ饅頭を^^;
橋杭岩についての勝手リンク
シーニックバイウェイ紀南
がらくたBOX
次は潮岬へ
本州最南端の地で、潮岬の先端に広がる望楼の芝生は約3万坪もあるそうです。
こちらの情報もウィキペディアで
天気悪いからか貸切状態です。うちらしかいませんね^^;
本州最南端で景色みてたらいきなりの雨~皆走れっ!^^;
さらにダッシュ!女子速っ!
昼ご飯はとれとれへ行きました。このあたりから晴れ間がでてきました。
暑い~。
酒豪が1名いますね^^;
最後は温泉?「とれとれの湯」に寄ってから帰りましょう。
帰る頃には快晴状態。ぬおー!どっか潜れたんちゃうん?っていう天気でした^^;
今回は潜れず観光ツアーとなって残念でした。
また次の機会リベンジしましょう。
皆さんお疲れ様でした。