和歌山:周参見2ボートダイビング。超上級ポイントの「白方」と「ガマ」でウミウシ探ししてきました。
2007年6月9(土) 和歌山は周参見2ボートに行ってきました。
今回参加した仲間は、エレナパパ、よしです。
今回参加した仲間は、エレナパパ、よしです。
天候はこんな感じのくもりです。
予報では午後から雨なので、なんとかこのままもってくれ~。
今回1ダイブ目は上級者限定ポイントの「白方」です。
ここは大きな根があり、根のTOPで14m、根の周囲のBOTTOMは60m以上落ちています。
このポイント自体が他のポイントより沖合いに位置しているためか、流れもよくでるポイントでもあります。
ここは大きな根があり、根のTOPで14m、根の周囲のBOTTOMは60m以上落ちています。
このポイント自体が他のポイントより沖合いに位置しているためか、流れもよくでるポイントでもあります。
エントリー開始~。
やはり少し流れがあります。
水深も深いので帰りのエアーも考慮してとりあえずは流れに逆らう方向へ。
根の壁を右に見ながら移動していきます。
水深30m付近。ここまでくると結構綺麗です。ちと暗いですが^^;
水面付近は透視度イマイチでしたが、深度を取るとけっこう抜けてます。
25m付近からは水底まで見えてました。
ハナミノカサゴがいます。
今回は回遊魚は残念ながらいないみたい~。
そろそろ浮上していきましょう。
根のTOPまで浮上してくると流れが若干強くなってきました。
フィンキックしなくとも進む進む。帰りは楽チンだ~^^;
初の白方。回遊魚には遭遇できなかったけど、なかなか面白そうなポイントでしたよ。
さて、続けて2ダイブ目に突入です。
2本目は周参見ではおなじみの「ガマ」です。
このポイントは水深は比較的浅く、洞窟があるポイントです。
2本目は周参見ではおなじみの「ガマ」です。
このポイントは水深は比較的浅く、洞窟があるポイントです。
ポイント到着。
あの島に見える穴がこれから行く洞窟になります。
洞窟までゆっくり移動していきましょう。
エレナパパが何か撮影しています。
カエルアンコウです。
洞窟付近まできました。
いつもながらここまでくるとワクワクしてきます^^
洞窟内はエアードームになっています。
中は結構透明度よさげですね。
ここから長~い生き物探しが^^;
ライト照らして生物探ししてると、うわっ!
オオモンイザリウオがいました^^;
結構大きかったですよ。
壁伝いにウミウシを探しながらジリジリと奥に進んで行きます^^;
晴れ間が見えてきました!おっしゃー!
ゾウゲイロウミウシ
アオウミウシ
サメジマオトメウミウシ
パイナップルウミウシ(異名:ミヤマウミウシ)
キャラメルウミウシ?
コイボウミウシ
壁がかり見てると気が付きませんが、ライトを照らすとハタンポがいました。
洞窟の反対側が見えてきました。
ハタンポがこっちへ突っ込んできます。
ここに来ると定番ですが、水面から入り口方向へ。
天候は雨のはずが、なぜか晴れ間が。しかも波もなくベストなコンディション ^^
お、エレナパパがきました。
ぐわっ!パパの半水面が撮影したかったんだけど、ちとシャッターが早かった^^;
エレナパパさんをモデルに後ろから撮影したいので先に移動して下さいとを伝えて再度潜行開始!
全速力でまかれちゃいました。たまに振り向いて下さいよ~^^;
アイコンタクトすら取れずでした^^;
後から聞いたら、足が攣りそうだったとのことで。てっきりお腹でも痛かったのかと...^^;
さて、戻りましょうか。
出口が近づいてきます。
凄い静かな雰囲気です。洞窟独り占め状態だからかな?^^;
出口付近には大量の魚が。
ハタンポ?かな?
エレナパパと合流してボートまで戻ります。
アンカー付近にマダライロウミウシがいました。
戻ると他のグループは既に安全停止中
そろそろエギジットしましょう。
今回は天気が気になってたのですが、ダイブ中には雨も降らず、2本目のガマでは晴れ間も出てきて、なかなかついてるダイビングでした。
上級ポイントとされる白方はなかなかダイナミックなポイントで、根のTOPの14mから下は60mオーバー!
20m付近までは透視度8~10mくらいで、水深25m以深からは60mの水底まで見通せるほどの透明度でした。
今回は下見も兼ねてたのですが、また行ってみたいポイントですね。ただ、流れがある場合があるので、やはり中世浮力とフィンワークは必須です。
2ダイブ目のガマのほうも、天候が晴れになったのと、洞窟内の透明度もよく、カエルアンコウ2個体に、洞窟内はウミウシ天国!
1時間のダイブでは時間が足りないくらいでした^^;
上級ポイントとされる白方はなかなかダイナミックなポイントで、根のTOPの14mから下は60mオーバー!
20m付近までは透視度8~10mくらいで、水深25m以深からは60mの水底まで見通せるほどの透明度でした。
今回は下見も兼ねてたのですが、また行ってみたいポイントですね。ただ、流れがある場合があるので、やはり中世浮力とフィンワークは必須です。
2ダイブ目のガマのほうも、天候が晴れになったのと、洞窟内の透明度もよく、カエルアンコウ2個体に、洞窟内はウミウシ天国!
1時間のダイブでは時間が足りないくらいでした^^;
エレナパパさんお疲れ様でした。
DIVE LOG
場所:和歌山県 周参見
開催日:2007年6月9日(土) 1ダイブ目:白方(シラカタ)
天候:くもり 気温:22℃ IN:12:27 OUT:12:54 潜水時間:27分 最大深度:40.3m 水温:18℃ 透明度:6~10m 2ダイブ目:ガマ
天候:晴れ 気温:22℃ IN:14:02 OUT:14:59 潜水時間:57分 最大深度:12.2m 水温:20.8℃ 透明度:10m |