2002年10月5(土)、6日(日) 高知:柏島4ボートです。

参加した仲間は、よし、ノリノリ、ちーちゃん、ユウコさん、いとーさん、ミサキ(初参加)、CAD松さん(初参加)、CAD堀さん(初参加)です。


柏島は四国の西南端にある小さな島で、黒潮の恵みをうけ1000種にも及ぶ温帯種や熱帯種などの生き物が混在する生物のクロスロードです。その素晴らしい海が近年、注目されはじめ今では ダイビングのメッカとなっています。ダイビングポイントは日本一の規模を誇るテーブルサンゴの群生がある後浜やドロップオフ・アーチなど地形の楽しい勤先や一切小島、回遊魚や大物ねらいの蒲葵島などその他、沢山のダイビングポイントがあります。
<今回利用したサービスのHPから勝手に抜粋>


金曜の夜21:00に三ノ宮集合。
現地に朝到着。仮眠して午後から2ボート。
2日目は午前中2ボートの予定です。

約7〜10時間くらいかかる予定なので、運転は、よし、ちーちゃん、いとーさんのローテーション。
柏島はオーシャン初のポイントなので、地図片手に現地に向かいます。
ナビ約の人は寝ないでね(^_^;)

夜移動したせいか現地にはちと早めに着いちゃいました。

むむむ、夜撮影するとなんか寂しいね(^_^;)

現地サービスに「朝6:00に入るから素泊まり料金なしにしてくれ!」ってお願いしてたのもあって、
現地に4:00頃到着したんだけど、6時まで仮眠やら散歩やらの時間つぶし...。
朝6時になったこともあり、サービスの宿に入り昼間で仮眠を取ります...30分ほどフライング...(^_^;)

昼食をとり、昼からようやく海に潜れます!

これが港です。手前の船に乗り込みます。
港から海をみると、水底までバッチ見えます。
透明度よさげ。


後浜に向けて出航です。


今回初参加のCAD松さん、CAD堀さん、ミサキさん。
今日はよろしくね〜!

ポイントに到着。
後ろ浜のポイントはブイが9つ並んで設置されていて、今回はNo.5のブイに潜ります。


エントリーしたとたんテーブル珊瑚が一面に広がってます。

  


このクモのようなヤツ。オルトマンワラエビ。エビの仲間です。
俺はずっとカニの仲間かと思ってた...。

ブイの周りは水深10〜12m。
沖へ移動してしばらくすると、ゴロタ〜砂地(水深30mオーバー)へと変化していきます。

 
いとーさんはビデオ持ってきてます。
今回はみんなで回し撮りしましょうね。

  
ナニハゼ?

  
ハダカハオコゼ
実際によく見ると、目が透き通ってるようです。


安全停止中にちーちゃんはビデオ撮影です。(^_^;)

ポイント名:後浜No.5
天候:晴れ
IN:12:47
OUT:13:47
潜水時間:60分
最大深度:33.5m
水温26℃
透視度:15〜20m


ひとまず休憩中です。
 
右の意味不明な休憩写真。打ち上げられた○ドのよう...(^_^;)

 
これから2本目。勤崎です。

ここは大小3つの根が有り、沖合は、ゴロタで急激に落ちこむドロップオフになってます。
その25m〜30mオーバーまで垂直に落ちこんだ壁面に大きなウミウチワが有り、そこにピグミーシーホースがいました。

ピグミーの頭だけ?です。(^_^;)


イソギンチャクカクレエビ

夕方&水深が深い&潜った場所が根の影だったってこともあり、手ぶれのオンパレードです。
なので写真はほとんどありませんでした(>_<)


2本とも長く潜ったせいか、帰りはこんな時間になっちゃいました。(^_^;)


ポイント名:勤崎
天候:晴れ
IN:15:54
OUT:16:47
潜水時間:53分
最大深度:37.3m
水温25.5℃
透視度:10〜15m

夜は宴会
いとーさんがぶっちぎりで呑んでました。
この前のように二日酔いにならないでね〜。(^_^;)

柏島二日目はこちら

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