今回参加した仲間は、まみ、、つっちー、Mr M、よしです。
ＧＷで渋滞するので、朝４：３０に神戸組をピックアップし、大阪組を５：３０にピックアップし出発。大島へは１０：００過ぎに到着。
ボートまでの待ち時間中
結構早めに到着したので皆本とか読んでます＾＾；
１本目は地蔵岩です。
ここは砂地のポイントで、自分で魚を探すと結構楽しいポイントです。
今はアオリイカの産卵時期で、うまくいけば産卵シーンも見れるかも。
エントリー〜。うーん透明度はこんな感じです。
グリーンな海＾＾；
by MrMヒラタエイです。
by MrMカクレエビがいるのですがわかりますか？透明なのでわかりにくいかも。
アオリイカの卵です。
後半にはアオリイカが産卵に来てたのですが、すぐに逃げてしまい写真撮れずでした。
１ダイブ目を終了し昼食。
２本目は、6-40（ムロバエ）です。
ここは地形ポイントで、根のＴＯＰは６ｍ、ＢＯＴＴＯＭで４０ｍとなり、
大きな煙突のような根が３本並んで突き出てるポイントです。
エントリー。集合場所は根のＴＯＰです。
とりあえずうちらグループは潜行開始します。
まずは根を垂直に降りて行き、トチザメを探しに行きます。
水底に到着。
右に見える岩の下でよく寝てるのですが、今日はいるかな？
むー、トチザメはいませんが、ハタンポの群れがいます。
ちょっと深いのでそろそろ移動しましょう。
根まで戻ります。
根を右手に見ながら大きく１周するコースをとります。
一番低い根のＴＯＰにはキンギョハナダイがいます。
安全停止をしに根のＴＯＰへ向かいます。
けっこううねりがあったので、根からちょっと離れて安全停止。
ボートに戻りましょう。
宿で晩御飯です。
今回は数年前に始めて大島で利用した宿さんにお世話になりました。
さて、２日目です。
１ダイブ目は内海のナギザキです。
個人的には結構好きなポイント。
潜行開始〜！っと思ってカメラ向けたら．．．
一人多いような気がするのは私だけ？＾＾；
水底にある穴の中を覗くと、海草のようなものが上にびっしりと付いています。
近づいてみると、オキノスジエビの集団です。
ってか、滅茶多っ！
こいつ達は普段水深１００ｍとかで生活しており、産卵のため３０ｍ付近まで上がってくるとの話もあります。
ふと水面を見上げると、トビエイが｡
透明度が〜＾＾；
by Mr Mナギザキでは定番のクダゴンベです。
by Mr M
by Mr Mピカチュウ（ウデフリツノザヤウミウシ）もいました。
大きさも小指の爪ほどです。小さいうちも可愛いですね〜。
by Mr Mハリセンボンですが、よくみると向こう側にクダゴンベが．．．＾＾；
１本目も終了し、続けて２本目に行きます。
次のポイントは、アオリイカの産卵シーズンということもあり、
他のゲストよりリクエストがあり、地蔵岩に潜りに行きます。
ウミスズメ。
by Mr Mキョロキョロして可愛かったです＾＾；
by Mr Mアナゴが砂に潜ってました。
夜行性なので昼間はお休み中ですね。
by Mr Mビンを覗くといました。
定番のミジンベニハゼ。
相変わらず可愛いですね〜。
オオモンカエルアンコウもいました。
アオリイカの卵
Mr Mずーっと後ろを付いてきてたこの迷子ちゃん。
名前は何でしょか＾＾；
エギジットしましょう。
今回みた魚は、ニミンベニハゼのペア、アオリイカ、ササハゼ、ネジリンボウ、カエルアンコウ、クダゴンベ、 オキノスジエビ（大群）、コケギンポ、オドリカクレエビ、ウデフリツノザヤウミウシ、アオウミウシ、イサキの群れ、タカベの群れ、キビナゴの群れ、トビエ イ、ヒラタエイ、キンギョハナダイ等々。
初日は春濁り？の海の色に驚き、２日目はなぜか皆環境に適応したのか、いろいろ魚探ししながらのいつものダイビングスタイルを満喫しました＾＾；
皆さんお疲れ様でした。