
和歌山:田辺2ボートダイビング 透明度抜群でした!
2006年2月25(土) 和歌山@田辺2ボートです。
参加したメンバーは、チョカ、エレナパパ、みうRA、よしです。

週初めの天気予報では雨ということで心配だったのですが、大快晴のダイビング日和。透明度も15m以上はあり楽しめました。
今回みた魚は、オオカワリギンチャク、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウウミウシ)、スズメダイの群れ、ニザダイの群れ、イシダイ、キンギョハナダイ、クマノミ、オトヒメエビ、トラウツボ、イタチウオ、イサキの群れ、ミツイラメリウミウシ、セミホウボウ、キンセンイチモチ、オオスジイシモチ、ツマグロハタンポ、ヨソギ、アオサハギ、ハリセンボン、イソギンチャクモエビ、ゴンズイ玉、コイボウミウシ、カナメイロウミウシ、ハナハゼ、コロダイ、レンテンヤッコ等です。
今回みた魚は、オオカワリギンチャク、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウウミウシ)、スズメダイの群れ、ニザダイの群れ、イシダイ、キンギョハナダイ、クマノミ、オトヒメエビ、トラウツボ、イタチウオ、イサキの群れ、ミツイラメリウミウシ、セミホウボウ、キンセンイチモチ、オオスジイシモチ、ツマグロハタンポ、ヨソギ、アオサハギ、ハリセンボン、イソギンチャクモエビ、ゴンズイ玉、コイボウミウシ、カナメイロウミウシ、ハナハゼ、コロダイ、レンテンヤッコ等です。
朝6:30に神戸を出発して、現地には9:30に到着。
朝の天気は雲ひとつない快晴です。
南の低気圧で午後から荒れ模様となるかもしれないとのことでちょっと心配です。
朝の天気は雲ひとつない快晴です。
南の低気圧で午後から荒れ模様となるかもしれないとのことでちょっと心配です。
1本目は10:30に出港
ポイントはショウガセです。
大きな根のあるポイントで根のTOPは12~15m、BOTTOMは40m以上あります。
根の北西付近に「オオカワリギンチャク」の群生があることで有名なポイントです。
ポイントはショウガセです。
大きな根のあるポイントで根のTOPは12~15m、BOTTOMは40m以上あります。
根の北西付近に「オオカワリギンチャク」の群生があることで有名なポイントです。

早速エントリー。
エントリー直後というのに根のTOPに集合してるダイバーが見えます。
透明度はかんなりよさげです。

南の低気圧のおかげか、海の色から違いますね。

小魚沢山。


早速西側に進路を取ってオオカワリギンチャクをみにいきます。
↑のここから下へ降りましょう。

右側に壁を見ながら潜行していきます。
ここにも小魚沢山~^^;

エレナパパは...やはりロクハンですね^^;

下を見ると、
お、もうオオカワリギンチャクの群生が見えてきました!
普段の海と違い透明度がいいため、オレンジ色の綺麗さ加減のありがたみが...
暗い海だと雰囲気あっていい感じなのですが^^;

もうちょいで40mです。しかし明るい!



皆写真撮影中~。

上を見上げると別のグループが...。
そろそろ場所を譲ってあげましょう。


いつもはここから根の北側へ移動するのですが、今回は左に壁を見ながら
南側へ移動していきましょう。
目指すは「ピカチュウウミウシ」です。

オトヒメエビのペアがいます。



しばらく探してようやくいました「ウデフリツノザヤウミウシ」(ピカチュウ)です。
小指の先くらいの大きさしかありません^^;

ちっちゃくて可愛いですね~。


そろそろ根の上に戻りましょう。


キンギョハナダイにクマノミです。
このクマノミは結構ボロボロだったのですが、いったい何歳なんでしょうか。

トラウツボ


根の上に帰ってきました。
向こうに何か群れがいます。

近づいてみると、スズメダイです。



ここでしばらく自由行動の後エギジット。
昼食を食べて2本目です。
ポイントは「南部出し」です。
このポイントは小さな根があり、去年の夏場はスカシテンジクの群れが沢山いて楽しめたポイントです。
ポイントは「南部出し」です。
このポイントは小さな根があり、去年の夏場はスカシテンジクの群れが沢山いて楽しめたポイントです。

エントリー!
ここも透明度よさげ^^


根を一周します。移動開始しましょう。



根の裂け目にはハタンポの群れが沢山います。
裂け目を抜けて砂地へ移動します。

砂地へ到着。
カワハギの仲間ですね。ヨソギでしょうか?

アオサハギ。
ピヨピヨ泳いでて可愛らしいですね。


セミホウボウです。
鰭を閉じるとハリセンボンのようですが、開くと凄い模様の羽が...


皆写真撮影~。
向かい合わせだったので私は人を撮影~^^;

カナメイロウミウシ
小指の先くらいのちっちゃいウミウシで、
私のワイドレンズでは無理!でした^^;

キンセンイシモチです。

コケギンポ

白いカサゴがいます。

うーん。名前なんでしょうか。

根に戻ってきました。

穴を覗くと...
うぎょ~!





根の上で安全停止します。



アンカー付近に帰ってきました。
エギジットしましょう。

今回はホント天気も透明度の抜群でいいダイビングコンディションでした。
私も完璧な水没さえなければ...。次からはセミドライでトライします^^;
私も完璧な水没さえなければ...。次からはセミドライでトライします^^;
皆さんお疲れ様でした。
■DIVE LOG
■2006年2月25日(土)
1ダイブ目:ショウガセ 天候:晴れ 気温:13℃ IN:10:32 OUT:11:08 潜水時間:40分 最大深度:40.5m 水温:17℃ 透明度:15~20m 2ダイブ目:南部出し
天候:晴れ 気温:13℃ IN:13:16 OUT:14:12 潜水時間:56分 最大深度:19.6m 水温:16℃ 透明度:15m |