
石垣島4ボートダイビング後半。海底温泉&アカククリの館&マンタスクランブル
石垣島2日目です。
帰りは明日の昼出発の飛行機なので、実質潜れるのは今日が最後になります。

なんじゃ~。この天候は!
朝なのに夕方のように暗いです^^;
帰りは明日の昼出発の飛行機なので、実質潜れるのは今日が最後になります。

なんじゃ~。この天候は!
朝なのに夕方のように暗いです^^;

マンタ行くぞー!


ボートが出てまもなくすると、もんの凄い雨雨雨!
ここまで降ると、別の意味でワクワクしてきますね^^;

ポイントに到着しました。
2日目の1ダイブ目は、「竹富島海底温泉」です。
名前のとおり、海底に温泉が湧き出ているポイントです。

エントリー後、ゆっくり魚を見ながら間欠泉に向かいます。
名前のとおり、海底に温泉が湧き出ているポイントです。

エントリー後、ゆっくり魚を見ながら間欠泉に向かいます。


セジロクマノミがいました。
アップでみると怖い顔してます^^;

エイ


しばらく進むと、ところどころ海底から泡がプクプク出ています。
なんか不思議な感じですね~。


さらに進むと、すり鉢状になったポイントに到着。
遠くからみると蟻地獄のようです^^;
その中心から温泉が湧き出てるみたいです。

近づくと、湧き出る温度が違うのがわかります。
少し離れたところで、砂に手を入れると、暖かいです。
マスククリアするとかなりの硫黄の刺激臭がします。

ありがたや~ありがたや~^^;

温泉に近づいていくと、シャーって凄い音が聞こえてきて、「ぬお!温泉から音が!」って思ってたのですが、
温泉から離れても音が聞こえてきます。上見るともの凄い雨...ってことは...
ホントうっとおしい雨です!^^;


イソギンチャクに透明なエビが。

ニセアカホシカクレエビです。


ハナビラクマノミにクマノミ




さて、エギジットしましょう。
さてさて、ボートの上で少し休憩して、これから2本目です。
2本目あたりにマンタスクランブルとか...と思ったのですが、次のポイントは、「大崎 アカククリの館」です。
このポイントは名前の通り、アカククリがいるポイントで、ツバメウオの群れ、砂地にはハゼ類もいろいろいるらしく、魚探しが面白そうなポイントです。
皆自分自分でハゼ探し中~。
アカククリがいました。

ツバメウオとよく似ていますが、吻がかなり飛び出しているところから区別できます。
この写真ではあまりわかりませんね~。



こちらはツバメウオです。
サンゴの下に隠れてました。

こっちはアカククリ。
うーん似てますね^^;


ウメイロモドキ
この魚を見ると癒されます^^;

ギンポが顔を出してます。

この魚何でしょか。

エギジット付近にはハナゴイの群れがいます。

ミノカサゴ

ヘコアユです。
頭をしたに下にして泳ぐ姿がなんとも表現しにくいです^^;
ここまで皆写真が結構少ないですね~。
やはりマンタのために電池残しておかないとね。
まだ皆マンタの望みを捨ててません。
やはりマンタのために電池残しておかないとね。
まだ皆マンタの望みを捨ててません。
ボートの上で昼食です。
ホントはこの後午後から到着するはずだった他のゲストと合流する予定だったのですが、
天候が悪く、飛行機が着陸できなかったらしいです。
結局その飛行機は宮古島に...。次が最後の1本ということで、仲間の一人がおそるおそるスタッフさんに「マンタスクランブルには行けますか?」と、
帰ってきた答えは、「風が強く、ちょっと無理です。すみません...」。
むむむ~。今日も朝から海況も悪く、予想してたとはいえ残念です。
昼食も終わり、次のポイント「ハナゴイリーフ」へ向かいます。
器材のセッティングも終わり、スギモが船尾からエントリーする直前、遠くで1隻別のボートがマンタスクランブルに向かってます。
それを見ながら船長が、「行ってみますか?無理なら引き返しますよ。」とのお言葉。
おっしゃー!もう首を縦に振るしかありません^^;
皆装備してた器材を外し、マンタスクランブルに向かいます。
海が荒れてたので移動中は船がかなり揺れたのですが、皆笑顔^^
器材のセッティングも終わり、スギモが船尾からエントリーする直前、遠くで1隻別のボートがマンタスクランブルに向かってます。
それを見ながら船長が、「行ってみますか?無理なら引き返しますよ。」とのお言葉。
おっしゃー!もう首を縦に振るしかありません^^;
皆装備してた器材を外し、マンタスクランブルに向かいます。
海が荒れてたので移動中は船がかなり揺れたのですが、皆笑顔^^
ポイントに到着。
このポイントは、マンタのクリーニングポイントになっているとのことです。
普段なら船だらけのはずですが、海況も悪く、船は全部で4隻のみ。
エントリーしましょう!

このポイントは、マンタのクリーニングポイントになっているとのことです。
普段なら船だらけのはずですが、海況も悪く、船は全部で4隻のみ。
エントリーしましょう!


ぬお!透明度いい!

ゆっくり移動していきます。

根に到着。ここでマンタを待ちます。

しばらく進むと、いました!マンタです。

根で待機して近づいてくるのを待ちます

お、きたきた!

なんか連続写真みたいですね^^;


メスの後ろをオスがついて行ってます。
テツ君ここまででバッテリー切れ。聞くと昨日充電してなかったそうな...それでこの枚数撮影できるとは...凄い。

次にマンタが来るポイントを予想して移動します。


お、きたきた。


まっちゃん、いずみさん、真上にマンタいますよ~^^;
右側がオスらしいです。
見分け方は、おちんちんがあるかないか...です。...ホントですよッ!^^;





しばらくするといきなり宙返りを始めました。

お互いグルグルまわってます。
コバンザメも一緒にまわってます^^;




スギモはコクテンフグを撮影中~。右はその時の写真。よく見るとアザラシによく似てます^^;

モンガラカワハギ

メガネゴンベ



30分くらい見てたでしょうか。そろそろ引き返しましょう。

皆マンタ見れて大満足の集合写真です。
さてさて、皆大満足状態で最後の宴会!
今回はサービスにおすすめのお店を紹介していただきました。

いただきます~!^^
今回はサービスにおすすめのお店を紹介していただきました。

いただきます~!^^










梅雨の影響でずーっと雨模様の天候で、2日目は強烈な雷雨。
石垣空港へは飛行機さえ着陸できないバリバリのコンディションの中潜ってきました。
海底温泉やらツバメウオの館やらいろいろ潜って楽しかったのですが、最終ダイブでは、お目当てのマンタスクランブルは海況が悪いので潜れないと聞かされてテンションダウン状態。
オーナーの計らいで大波の中強行してなんとかマンタに遭えて皆大感動!大波でマンタスクランブルに着けてた船自体4隻しかいなく、人も少ない状態でゆったりとマンタに遭えたのはある意味ラッキーでした。
石垣空港へは飛行機さえ着陸できないバリバリのコンディションの中潜ってきました。
海底温泉やらツバメウオの館やらいろいろ潜って楽しかったのですが、最終ダイブでは、お目当てのマンタスクランブルは海況が悪いので潜れないと聞かされてテンションダウン状態。
オーナーの計らいで大波の中強行してなんとかマンタに遭えて皆大感動!大波でマンタスクランブルに着けてた船自体4隻しかいなく、人も少ない状態でゆったりとマンタに遭えたのはある意味ラッキーでした。

快晴の沖縄を堪能しにまたいつかリベンジしましょう!
皆さんお疲れ様でした。
DIVE LOG 地域:石垣島1ダイブ目:竹富島 海底温泉 天候:大雨 気温:25℃ IN:10:00 OUT:10:52 潜水時間:52分 最大深度:19.2m 水温:27.5℃ 透明度:15m2ダイブ目:大崎 アカククリの館 天候:雨 気温:25℃ IN:11:53 OUT:12:42 潜水時間:49分 最大深度:21.3m 水温:27.3℃ 透明度:15m 3ダイブ目:マンタスクランブル
天候:くもり 気温:25℃ IN:14:43 OUT:15:28 潜水時間:45分 最大深度:15.4m 水温:27.2℃ 透明度:20m以上 |